辻氏が語る「成功する助っ人の条件」
辻氏の現役時代、西武ではオレステス・デストラーデやジョージ・ブコビッチ、バークレオ(タイ・バンバークレオ)らが活躍。監督時代にはエルネスト・メヒアが在籍し、日本で成功したといえる助っ人選手を何人も見てきてた。
辻氏は、活躍する助っ人の傾向について「やっぱり性格ですよ。明るさ。チームに溶け込めるというのと、プライドが高すぎないところ。『俺はメジャーリーガーだ。アメリカでやってたんだ』みたいなやつは、ろくなもんじゃない。日本の野球を舐めるような奴はね。やっぱり日本の野球をリスペクトできる人間だよね」と語る。
2014年に本塁打王に輝いたメヒアは、辻氏が就任した2017年以降は本塁打数が減っていったが、9番での起用も受け入れ、山賊打線で“恐怖の9番”として存在感を見せた。「ファンにも好かれて、チームにも溶け込んでいたのはメヒア。(下位打線でも)腐らなかったのはやっぱり人間性だと思うよ」。
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