◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―1西武(16日、甲子園)
西武が交流戦初優勝を飾った。パ・リーグ6球団で唯一交流戦の優勝はなかった西武だが、現行の18試合制となってからは2022年ヤクルトの14勝4敗での7割7分8厘を上回る、交流戦歴代最高勝率での優勝となった。
試合終了直後には表情を緩めないまま、コーチらと握手を交わした。19日からはパ・リーグが再開され、敵地でオリックス3連戦が始まる。それだけに「まだ半分終わってないんでね。まだまだ先は長いんで」と話しながらも「またバスに乗ってから喜びたい」とも話した。
4回に先頭の西川愛也が阪神先発の才木浩人のカーブを中前へはじき返す中前打で出塁すると、9番で投手の武内夏暉が見事に犠打を成功させて1死二塁の好機をつくった。このチャンスで桑原将志が中前へ適時打をマークし先制に成功した。
先発の武内夏暉は序盤から走者を背負いながらも要所を締め、阪神打線に得点を与えなかった。武内は6回を投げ3安打10奪三振、無失点の好投。7回以降は救援陣がリードを守り切った。
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