25日、沖縄・北谷での春季キャンプを打ち上げた。
約2時間の練習後、グラウンドでマウンドを囲むようにして、井上監督、コーチ、選手らが輪を作った。選手会長の藤嶋健人投手の音頭で一本締め。「各々が自分の仕事を遂行すれば、勝利につながる。自分を信じられない者を、他の人は信じてくれないと思います。自分ならできると信じて、シーズンをやっていきましょう」と仲間を鼓舞した。
1軍監督として初のキャンプに、朝の声出しスピーチなどを取り入れ、チームの変革を図った井上監督は「(選手のアピールを)随所に見られた」と充実の表情。開幕投手やレギュラーについては“白紙”状態であるだけに、「僕が必要でしょ、そのパーツに立候補します、というような子たちが、どんどん出てきてほしい。これからのバトルに期待したい。苦しい戦いが続くかもしれないけど、最後には下馬評を覆す戦いを見せたい」と、アピール合戦のヒートアップを期待した。
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