プロ1年目の昨年2月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を行った草加勝投手(23)が、プロ入り後初めて実戦のマウンドに立つ。リリーフで1イニングを予定している。
落合英二2軍監督(55)は自身の境遇と重ね合わせる。ドラフト1位入団、東都大学野球リーグ出身、そしてプロ1年目に右肘手術と…。「感無量だね。苦しんできている姿を見てきているし、自分に重ね合う。僕も1年くらいたってから、これくらいの時期だったかな? 初登板は何年たっても覚えているしね。草加が投げるが楽しみです」と語る。
落合監督の初登板は1993年6月3日、ウエスタン・リーグの近鉄戦(藤井寺)。8回からリリーフで2イニングで34球を投げ、2安打、1奪三振、無失点に抑えセーブを挙げている。
草加の登板順について同監督は「何回に投げるって決めてあげた方が準備はしやすいので。そこはピッチングコーチがうまくやってくれると思います」と気遣う。なお、この日は仲地が先発予定となっている。
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