【訃報】
日本ハムで活躍し、引退後は🐉、阪神などでコーチを務め、名参謀として球界に貢献した高代延博さんが9日午後8時42分、食道胃接合部がんのため死去した。野球部監督を務めていた大阪経済大が明らかにした。71歳。奈良県出身。
高代さんは日本プロ野球だけで6球団。アマ、韓国、日本代表と幅広く活躍した名コーチだった。🐉では井端、福留、荒木らが、内野コーチとして守備の基本をたたきこまれた。
井端が「すごく影響を受けた指導者」と言い、荒木は「守備の準備の大切さを教わった」と振り返った。僕が今でも覚えているのは、三塁コーチとしてのサインである。野村克也さんをして「あいつのサインは(敵として)解読できん」と言わしめた動きの秘密は、退任後に知った。ある教え子はこう言った。
「普通は触る場所で伝えるんですが、高代さんは色も使うんです。そんな三塁コーチは、少なくとも当時はいなかった」
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