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17日、ナゴヤ球場で2月沖縄キャンプの1、2軍振り分けなどを検討するスタッフミーティングを行った。井上一樹監督(53)は腰痛のためスロー調整のドラフト1位・金丸夢斗投手(21)=関大=を2軍読谷組へ配置する方針を示した。ゆとりをもって調整させ、キャンプ中の1軍合流も視野に金の卵を育てていく。

 北谷か読谷か。井上監督は金丸の扱いで揺れていた。コーチ陣やスタッフの意見に耳を傾け総合的に考えた結果、2軍スタートが最適解と落ち着いた。

 「(腰は)問題はない。僕がスロー調整を指示した。いきなり遠投するとか、力を入れてフィールディング練習するとか、『急にやる』ということが故障につながったら嫌。ちょっとゆっくりさせた方がいいのかなって。(2軍の)落合監督に預けた方がいいのかな、という僕の判断もあった。読谷からスタートさせようかなと思っています」

 左腕は秋のリーグ戦以降、キャッチボールを取りやめた。年末に再開して、徐々に距離を伸ばしている段階。遠投とは程遠い。ブルペン入りのめども立っていない。

 最も恐れるのは、気持ちが体を突き動かした結果起きる、再発リスクの拡大。金丸は15日にブルペンの傾斜を使ってキャッチボールした。メニューには入っていなかった。ブルペンは基本的に遠投のあと。痛みが出たら、ブルペン入りまでのプロセスは崩れる。スタートに戻って、また一歩一歩階段を上らなければいけなくなる。

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