20日、春季沖縄キャンプの1、2軍の振り分けを発表した。育成選手では、今オフにソフトバンクから移籍した三浦瑞樹投手(25)が1軍・北谷組に入った。同じ育成の岡田俊哉投手(33)、近藤廉投手(26)を含めて3左腕が北谷組に名を連ね、支配下登録に向けた椅子を争う。
アピール合戦が始まる。三浦は竜での初キャンプで北谷組スタートが決まった。「2軍かなと思っていた中で1軍に呼んでもらえた。やるしかないという気持ちです」と目をぎらつかせた。
北谷組に選ばれた投手陣21人のうち、育成は三浦、岡田、近藤の3人。いずれも支配下への再昇格を目指す左腕だ。現在、支配下登録選手は、ポスティングシステムで米球団と交渉中の小笠原を含めると64人。上限70人の残りの椅子を争う育成選手は16人。北谷のブルペンがアピールの場となるのは間違いない。
三浦はプロ3年目の昨季、支配下登録を勝ち取るも、オフに待っていたのは戦力外通告。ソフトバンクからの育成再契約の打診を断り、同じ育成で🐉と契約を結んだ。昨季2軍監督として三浦を見ていた井上監督は「戦力として考えている。キャンプでいいものを見せてほしい」と語る。期待は大きい。
初日からアクセル全開のつもりだ。1月中旬に名古屋へ移住し、現在はナゴヤ球場で自主トレ中。「初日からブルペンに入って、準備はできているというのを見せていきたいです」と先発、中継ぎの両方に対応できる力をアピールしていく。ソフトバンク時代のキャンプ地は宮崎だったため、沖縄でのキャンプは初めて。「暖かいと言われているので、けがせずにやりたい」と1軍完走へ余念はない。
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