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今季限りでの引退を表明していた田島慎二投手(34)が5日のDeNA戦(バンテリンドームナゴヤ)で現役最後の登板を果たし、13年間の現役生活を締めくくった。3―3の7回1死で登板。代打の京田を3球三振に仕留めた。通算成績は462試合の登板で25勝41敗75セーブ、117ホールド、防御率3・62。竜のブルペンを支えた“タジ魔神”が本紙に独占手記を寄せた。
親交のある大相撲の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)からビデオレターが届きました。付き合いはルーキーの時から。千秋楽のパーティーへお邪魔したり、僕が契約メーカーのゼットに依頼してオリジナルのグラブを作ってプレゼントしたりしました。年間数回、食事をするたびに勝負の心得みたいなものを学びました。
実は横綱の断髪式に声をかけていただいて、行けなかった過去があります。今回はそのお返しですね。2019年9月。僕は右肘の状態が悪く2軍調整。翌20年春に靱帯(じんたい)再建術。あの時はシーズン中ですし、断るしかありませんでした。
今回はもともと決まっていた予定の都合でギリギリまで調整していただいた結果、ビデオレターになりました。
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