春季キャンプ(3日、沖縄・北谷)新外国人カイル・マラー投手(27)が、今キャンプ初めてとなるブルペンでの投球練習を行った。チームに合流してすぐの1月31日以来3日ぶりの投球練習を見守った井上一樹監督(53)も期待感をあらわにした。
「ほんとに最高だった。ユニホームを着てキャッチャーに対して投げられた」
大野や柳らと並んで投げた身長201センチ、118キロの巨体が際だって大きく見えた。直球に加え、カーブ、カットボール、チェンジアップ、スイーパー(横方向に大きく変化するスライダー)。持ち球すべてを試し、捕手の木下を座らせて41球。「全球種よかった。前回から期間が空いたのでマウンドに慣れるのが目的だった」とサラリと受け流した。
そばで見守った井上監督は「あの体格でいろんな球種が投げられる器用なものを持っている。投げているのを見て『そうそう、そういうボール!』というものを見せてくれた。期待しかない」と声を弾ませた。
竜の助っ人投手ではマキシモ・ネルソン(2008~12年)の204センチ、ダニエル・カブレラ(2013~14年)の203センチに次ぐ2メートル超えの大男は「チームに貢献してクライマックスシリーズ(CS)につながるよう頑張っていく」と力を込めた
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