昨季まで米大リーグのフィリーズでプレーしたユニオル・マルテ投手(30)と今季の契約に基本合意した。メジャー通算102試合に登板した実績を持つドミニカ共和国出身のリリーバー。守護神のマルティネスが抜け、勝利の方程式の再構築が急務のドラゴンズ。助っ人右腕が松山、清水らとのクローザー争いに加わる。
◆新外国人・マラー、井上監督とグータッチ【写真】
竜のブルペン陣に新たなピースが加わることになった。昨季までフィリーズでプレーしていたマルテだ。メジャー通算102試合に登板した中継ぎ右腕には守護神候補としての期待がかかる。
ドミニカ共和国の首都・サントドミンゴ出身。2012年に国際FAでロイヤルズと契約を結んだ。以降はマイナーリーグで経験を積み、20年にジャイアンツへ移籍。メジャーデビューした22年は39試合に投げ、1勝1敗、2ホールド、防御率5・44だった。23年はフィリーズで40試合に登板。メジャー通算102試合で2勝2敗、2セーブ、6ホールド。防御率5・64の数字を残している。
188センチ、82キロのスラリとした体から、160キロに迫る速球を投げ込む。23年には最速158キロを計測し、24年も平均152・4キロをマーク。直球に近い球速のシンカーやスライダーも操る。
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