◆オープン戦 🐉6―3広島(23日・北谷)
上林誠知外野手が「8番・中堅」で先発出場し、同点ソロを放った。ホームラン後には、手でハートを作るパフォーマンスを披露し、開幕スタメンへアピールに成功した。
1―2の5回先頭。4番手・島内の初球、内角直球を引っ張った。右翼ポール直撃のオープン戦1号に「感触はよかった。風に乗ってくれたし、切れなくてよかった」とうなずいた。ゆっくりダイヤモンドを一周し、ナインとハイタッチを交わすと、カメラに向かって、左手を頬付近に近づけて、ハートの片割れを作った。「ピンクを連想させるものってハートかなと思って(笑)」と新パフォーマンスの意図を明かした。
「殻をやぶる」をテーマに、今季からモデルチェンジを宣言。井上監督が現役時代に着けていたピンク色のリストバンドを着用し、マスコットバットもピンク色で新調した。“ピンキー2世”として、スタートした今季。15日のDeNAとの練習試合(宜野湾)でも一発が飛び出し、調整は順調だ。移籍2年目を迎えた29歳は「結果を出し続けないといけない立場。自分のパフォーマンスができたら」とアピールを続けていく。
チームは、オープン戦初勝利。北谷では5試合目にして待望の白星を挙げた。井上監督は「昨日、おとといは打たれたり、抑えられたりってのが続いたけど、今日はいいところも発見できてよかった」と充実感をにじませた。
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