1日からバンテリンドームナゴヤで巨人との本拠地開幕カード3連戦に臨む。先陣を切って先発する竜の新助っ人、カイル・マラー投手(27)は、昨季の対戦防御率0・71と封じられた巨人・井上温大投手(23)とマッチアップ。201センチと175センチ、身長差26センチの凸凹左腕対決を制して来日初勝利を狙う。31日はドームで練習した。
敵地・横浜での開幕カードを1勝2敗。チームを勢いづかせるためにも本拠地一発目の試合は重要になる。「チームの状態は決して悪くないし、メンバーもそろっている。次は自分の番。ワクワクしている。自分らしいパフォーマンスを発揮して、貢献したいね」とマラーは腕を撫した。
異国で迎える最初のマウンド。対戦するのは、開幕カードで3連勝した巨人だ。吉川、岡本ら主力に加え、新助っ人・キャベッジらも絶好調だ。もちろん左腕も巨人の戦いぶりは知っている。ドジャース、カブスと対戦したプレシーズンゲームをはじめ、開幕3連戦もチェック。「首脳陣やスコアラーと相談して、いろいろ対策していく」と話した。
マッチアップするのは巨人・井上だ。竜は昨季、4試合で3勝を献上し、防御率0・71と封じられた。予想される展開はロースコア。「先頭打者をアウトにして、ストライク先行のピッチングをする。自分がコントロールできることに集中していきたい」と自分の仕事を果たすことにフォーカスする。
ロッテ・ゲレーロに次ぐ球界2番目の201センチのマラーと175センチのプロスペクト・井上の身長差は26センチ。「身長差があっても、同じ舞台で対戦できるのが、野球の醍醐味(だいごみ)。とても楽しみだね」と対戦を心待ちに。29日のDeNA戦(横浜)では松葉が年俸差16倍のバウアーに投げ勝った。凸凹左腕対決も、ものにしたい。
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