30日、岩崎翔投手(35)が金銭トレードでオリックスへ移籍することを発表した。
岩崎は市立船橋高から2008年高校生ドラフト1位でソフトバンクに入団。中継ぎとして頭角を現すと、2017年にはセットアッパーとしてリーグ最多となる72試合に登板。46ホールドポイントを挙げ、最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。
2021年オフにソフトバンクにFA権を行使して移籍した又吉の人的補償として竜へ。しかし、2022年3月26日の巨人戦(東京ドーム)で右肘に違和感を訴えて、降板。同年9月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称、トミー・ジョン手術)を受け、オフには育成契約を結んだ。
地道なリハビリを乗り越えて、2024年6月に支配下復帰。同年は21試合に登板して、1ホールド、防御率5・58ながら、当時の球団日本人最速に並ぶ158キロをマークしていた。
昨季取得した国内FA権を行使せず、残留して迎えた2025年は4月1日の巨人戦(バンテリン)で1イニング無失点に抑えると、1413日ぶりの白星を挙げた。ヒーローインタビューでは「4年前にドラゴンズ来て、本当に何もできていないので…。うれしく思います」と声を詰まらせ、涙を流した。しかし、その後は2度の登録抹消を経験するなど、ここまで4試合の登板にとどまっていた。
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