雨なのか。それとも、汗なのか。それくらいビショビショになって白球を追い続けた。2軍再調整中の石川昂弥内野手(24)が24日、雨が降りしきるナゴヤ球場で、一人でノックを受けて体をいじめた。
この日、チームは同球場で予定していた社会人・ムラチグループとの練習試合が雨天中止。多くの選手が球場に隣接する屋内練習場でフリー打撃などに励んだが、石川昂は水が滴るナゴヤ球場の芝生へ。渡辺2軍野手総合・育成コーチが打つノックに取り組んだ。フライやゴロを約1時間追って、本格的な打撃練習はせず。練習後は「いろいろあるので…」と語って、球場を後にした。
今月17日に出場選手登録を抹消されてから実戦での出場はない。落合2軍監督は「まだ実戦には戻さないです。俺の判断ってしといて」と言及。しばらく実戦から距離を置かせる構想を話した。故障はなく、体は元気。意図として示唆したのは”リセット期間”だ。
開幕直後の不振で2軍調整を強いられた。5月31日に1軍に昇格した後も18打数1安打、1打点と上昇の兆しを見せられず、再び調整を命じられた。もがき続ける背番号25。落合2軍監督は現在の状況をこう説明する。
「いろいろあるので…」じゃねーだろ
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