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NPBは7月7日に今夏の「マイナビオールスターゲーム2025」(7月23日・京セラドーム、24日・横浜スタジアム)の監督推薦選手を発表した。
セ・リーグ首位の阪神からは救援エースの石井大智、同じく救援左腕の及川雅貴、捕手の坂本誠志郎が選出。
また竜からは今季ここまで開幕からローテーションを守り、7勝をマークしている左腕の松葉貴大、救援右腕の清水達也が選出された。
松葉にとってはプロ13年目で初の球宴選出。また最近では150キロ超えの剛腕が当たり前の球界において、速球に頼らず、打たせて取るピッチング、制球力で勝ち星を積み重ねていることも注目されている。
直球の平均球速は130キロ台前半ながら、スライダー、スプリット、カットボールなど多彩な変化球を操り、徹底して低めに集める制球力も光る。
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東洋大姫路高から大阪体育大を経て、2012年ドラフト1位でオリックス入り。19年のシーズン途中にトレードで移籍した。
今季は開幕から先発ローテーションを守り抜き、15試合に登板、7勝(6敗)、防御率1.99をマーク。開幕投手を務めた高橋宏斗が不振に悩まされる中、チームを支える働きを示している。
また松葉といえば、今オフの動きも注目されている。今季が3年契約の最終年。4月に海外FA権も取得した。推定年俸5000万円は金銭、人的補償も必要のないランクとあって、仮に宣言すれば、争奪戦必至と見られている。
試合をしっかり作れる先発左腕はどの球団も求めているピースでもある。特に松葉は現在リーグ首位の対阪神において、3試合に先発し、1勝1敗、防御率1.42としっかり抑えていることも光る。
交流戦でも個人投手成績は上位を優勝したソフトバンク勢が占める中、防御率0.82と圧巻のパフォーマンスで3位にランクイン。強打者揃いのパ・リーグ球団との対戦でもしっかり力を示した。
松葉をめぐってはファンの間からも「このままだと間違いなく、FA市場の目玉になるな」「出ていってほしくないけど、強いチームで戦いたい気持ちも出てくるのでは」「球団は誠意を込めて、交渉に挑んでもらいたい」など、早くも去就に注目する声も上がり始めた。
竜では柳裕也も現在はファームで調整中だが、順調にいけば今季中にFA取得予定。2投手とも宣言すれば、争奪戦必至と見られている。
特に球宴にも初選出とますます注目度が高まる背番号38のピッチングシーンが引き続き、注目を集めていきそうだ。
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