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◇15日 秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」 🐉一.3ロッテ(サンマリン)
◆【写真】根尾
井上一樹新監督(53)が15日、根尾昂投手(24)を来季も投手一本で勝負させる方針を示した。新指揮官は「野手ということは全然考えてない」と野手再転向の考えがないことを断言。ぶれずに大器の覚醒を待つ。根尾はこの日、「みやざきフェニックス・リーグ」のロッテ戦(サンマリン)に先発して6イニングを6安打3失点だった。
「投手・根尾」の成長を引き続き促していく。宮崎で2度目の先発マウンドに上がった根尾。内野手として入団し、2022年シーズン途中から投手に転向し、今季で3年目を迎えた。来季プロ7年目を迎える根尾の起用法について、ベンチの井上新監督は迷わずに言い切った。
「いまさら『あきら、もう一回野手するか』ということでこちらからアクションを起こし、『はい、野手で』と根尾がいままで一生懸命やってきたことをゼロに戻すことは全然考えてない」。投手として起用する考えを明言した。
...もっと見る 今季は2軍監督を務め、課題と向き合い、愚直に練習する根尾の姿を間近で見てきた。「根尾に関して言えば黙っていても練習はする男」。野球に取り組む姿勢には合格点を付けた。今季は1軍登板は3試合のみで、2軍で試行錯誤しながらもがき続けた。井上監督は「自分の今の実力を分かりつつある。自分と面と向かって向き合えたら、ひょっとしたらもう一皮むけるのかな」と期待を口にする。
この日のロッテ戦では6イニングを6安打3失点。一度上げた左足を後方に振ってから投げ込む振り子のような二段モーションで、直球は常時140キロ台後半、最速148キロを計測した。新指揮官も「シーズン終盤になって球が遅くなったなって思ってたけど、気持ちボールが速くなったとは感じたね」とうなずく。
厳しいプロの世界。結果を出さなければ1軍での登板機会は与えられない。「オレは見ていて使えるか、使えないかは判断させてもらいます」と実力主義を強調。「来年1軍で先発ローテーションを投げるのか、はたまた中継ぎの方がいいんじゃないのって思うのかというところだと思う」。中継ぎも含めて、投手・根尾を生かす道を探る。
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