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4.オレ的のドラゴンズ
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4連勝‼
■プロ野球 交流戦 楽天 1ー3 竜(10日 山形市)
パ5位・楽天に逆転勝利で今季2度目の4連勝。27勝29敗2分で5月14日以来の借金2に減らした。試合は両軍無得点で迎えた6回、先発・マラーが村林の3号ソロで先制を許したが、直後の7回、2死一、三塁から岡林の適時打で同点に追いつくと、敵失間にさらに2点奪い勝ち越し。しかし7回裏、マラーが無死一、二塁のピンチを招くも代わった2番手・橋本が無失点に抑えると、8回・清水、9回・松山の勝利の方程式で守り切った。
スタメンは、7番DH・川越、9番ショート・村松に変更し、上林、ボスラー、高橋周のクリーンアップ、大島は3戦連続「6番・レフト」。
初回の攻撃は相手先発・ヤフーレに対し、岡林が左前安打に今季11個目の盗塁も決めると、田中の投犠打で1死三塁としたが、上林が二ゴロ、ボスラーが二飛で無得点。
...もっと見る先発・マラー(27)は1勝3敗、防御率4.73で今季7先発目。前回の5月29日・ヤクルト戦(神宮)は7回6安打無失点で来日初勝利。初回は先頭の小郷に初球を左中間を割る二塁打、小深田の投犠打で1死三塁も、村林を空振り三振、浅村を三ゴロに抑えた。
2回表、高橋周の左前安打、大島の二内安打、川越の中前安打の3連打で無死満塁を作ったが、石伊が3球三振、村松が三飛、岡林が右飛に打ち取られ3者残塁。
その裏、マラーがこの日初めて3人で退けると、3回は1死から太田に左中間への二塁打、小郷の二ゴロ進塁打で2死三塁も小深田を左邪飛。4回は2死から渡邊佳に左前安打もゴンザレスを投ゴロに打ち取った。
3回の攻撃は2死からボスラーが二内安打を放ったが、高橋周が二ゴロ。4回は大島、川越、石伊が10球で凡退すると、5回は村松、岡林、田中が8球で打ち取られた。
5回のマラーは宗山を暴投による振り逃げで出塁を許し無死二塁、辰己を中飛も太田の一ゴロ進塁打で2死三塁としたが、小郷を二ゴロに仕留めた。
6回表、上林が二ゴロ、ボスラーが右飛、高橋周が空振り三振で打線は4回以降3イニング三者凡退。その裏、マラーが1死から村林にカウント3-1から内角低め145㎞/h・ストレートを左翼スタンドへ運ばれ、0-1。
7回の攻撃は1死から川越が右前安打、石伊の投犠打で2死二塁。村松の代打・板山が右前安打でつなぎ2死一、三塁とすると、岡林が右前適時打を放ち1-1。2死一、二塁で代わった楽天2番手・加治屋に対し、田中が四球を選び満塁とすると、上林の一塁への打球をファースト・浅村が後逸する間に板山、岡林も生還し3-1と逆転。
8イニング目に突入したマラーは、先頭の宗山をファースト・ボスラーの後逸により出塁を許すと、続く辰己にも左前安打で無死一、二塁。ここでマラーに代わった2番手・橋本が太田の代打・伊藤を左飛、小郷を空振り三振に斬った。
マラーは6 1/3回、95球、被安打5(被本塁打1)、奪三振6、1失点(自責1)で勝利投手の権利を持って降板。8回裏は3番手・清水が小深田を遊直、村林を遊ゴロ、浅村を二ゴロとし8試合連続無失点。
8回の攻撃は楽天3番手・渡辺翔に対し2死から川越が四球も無得点。9回は4番手・今野の前に3つの外野フライに打ち取られた。
9回裏は、守護神・松山が無失点に締め試合終了。松山は両リーグトップの23セーブ目、マラーは2勝目(3敗)を挙げた。
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