ドラゴンズファンです
※親会社は大嫌い😑
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DeNAとの練習試合に完敗した。
【写真】キャンプ地に訪れた岡田彰布阪神球団オーナー付顧問と言葉を交わす井上監督
8安打を放つも14残塁と決定打なく0-4の完封負け。1軍指揮官として初の対外試合。4年連続負け越し中のDeNA対策、得点力アップなど課題克服が求められる形となったが、チームの意識改革をブレることなく進めていく意向を示した。
7回まで毎回得点圏に走者を進めながらホームベースを踏むことはできなかった。昨季まで何度も繰り返された決定力不足。初の対外試合は若手中心のメンバーで臨んだ。サインもいっさい出していない。初回に村松、福永が盗塁企画。4回には尾田がセーフティーバントを決める場面もあった。
「今日は(選手が自ら)スチールを試みるとか、それぞれ意識していることを見せてくれた。甘口と言われるかもしれないが、そういうところは感じている。(決定打不足は)ここ何年も言われてきたドラゴンズの課題ですが、ベンチサイドの考え方を意識させるところをコツコツやっていきたい」。新指揮官は3年連続最下位からの脱却へチーム全体の意識改革を断行していくことで活路を見いだす構えだ。
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キャンプ9日目
youtu.be
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井上一樹監督(53)が11日、ダメ出し付きの「初黒星」を持ち帰った。開幕カードで対戦するDeNAと今季初の対外試合を行い、8安打しながら0―4で完封負け。「甘いかもしれないけど、盗塁やセーフティーバントとか、やろうとしてることが見えた点では、評価したい」と悲観しなかった新指揮官にとって、背筋が伸びる「来客」もあった。
午前10時半すぎだった。阪神の岡田彰布オーナー付顧問(67)が視察に訪れた。「ドラゴンズをどう思ってましたか?」「何がダメですか?」。約30分、日本一を経験したライバル球団の前監督に熱烈な“取材”。ユニホームを正してベンチに戻ると、サインなしの「選手ファースト」で戦況を見守った。
相手は昨年まで4年連続で負け越している日本一軍団。7回まで毎回、得点圏に走者を進めたが、あと一本が出なかった。14残塁の拙攻。試合途中で球場を後にした岡田顧問には「何かを変えようとしているのは分かるけど、ここ(試合内容)では見えんわな」とチクリと刺された。
3年連続最下位からの再建を託された井上監督。まともにダメ出しを食らった形だが「有意義な時間だった」とあくまで前向きだ。「采配する時に思い切れる場面なのか、とどまる場面なのかってところの考えがリンクしていた」。自身は監督1年目。球界の大先輩と2人きりで対話し、共通の価値観や考え方があることを収獲にもした。
キャンプではアップ前に日替わりで選手に目標をスピーチさせ、自らの「地獄ノック」によって鍛え上げている。個々が野球少年のように声を張り上げ、ボールを呼ぶ雰囲気。初陣を飾ることはできなかったが、確かにチームは変わろうとしている。「いい悪いは1年が終わっての結果。結局は、選手がどれぐらいついていくかやろうな」と岡田顧問による「宿題」をクリアできるかどうか。井上竜に注目。
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いきなり〝天敵だらけ〟となりそうな気配だ。今季開幕3連戦(3月28~30日)は敵地・横浜スタジアムでDeNAが相手。そのDeNAは11日に東克樹投手(29)を開幕投手にすると発表した。昨年13勝4敗、防御率2・16の相手エースについて井上監督は「戦う身とすれば簡単なピッチャーじゃないなっていう。それはすごく意識はしています」と要注意マークを打った。
東は昨年、4勝0敗、防御率0・70と🐉戦を最も得意としていた。さらに球団内では「ホーム開幕シリーズなので出してくるのではないか」とささやかれているように、DeNAに2年ぶり復帰となるトレバー・バウアー投手(34)が2戦目、もしくは3戦目で先発する可能性も警戒されている。バウアーは2023年、🐉戦では3勝0敗、防御率1・59。先発した5試合はすべてクオリティースタート(6回以上投げて自責点3以内)を記録するなどドラゴンズキラーとなっていただけに東&バウアーの強力な左右コンビと対峙することになれば、苦戦が予想される。
ただでさえDeNAには4年連続負け越し中。しかも22年は6勝18敗1分け、23年も8勝16敗1分け、24年は9勝15敗1分けと立浪監督時代の3年間はボコボコにされてきた。過去の対戦成績を見れば、最も戦いたくない相手であるのは間違いない。
それでも井上監督は「もう去年までのことなんか忘れろよ、という意味合いでリスタートさせたいと思っている」と過去の相性にはとらわれないつもりでいる。また0―4で敗れた11日のDeNAとの練習試合で2安打を放った村松も「今年は今年で対策を練って良い攻め方ができれば結果も変わってくると思う。相性の悪いイメージを少しでもチームの中で取り除くことができれば結果も変わってくると思うので、やれる準備をしっかりしていきたい」と前向きだ。
開幕ダッシュを決めるため、どれだけDeNAへの苦手意識を払しょくして臨めるか。井上竜のキーポイントとなりそうだ。
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監督語録
▼監督に就任して初の対外試合
甘くコメントすると、点数は入らなかったけどやろうとしている部分は見えている。あとは点数を取るためにどうしなければいけないか。その課題がはっきり出た試合だった
▼やろうとしている部分とは
盗塁、プッシュバントと技、足を絡めていかないとうちはダメだと意識してくれている。そういうところは評価してあげないといけない
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2月11日、初の対外試合を戦い、DeNA相手に0-4で敗れた。昨季までの戦いを思い起こすゼロ行進に溜息が出てしまうファンも多いと思う。🐟もその一人だが、ひとまずは今季も野球の季節が始まったことを喜びたい。
書き込みではスタメン、継投などから「今季の戦い方」の一端を探ってみた。
■チームの軸は「むらふく」コンビ&石川昂弥
まずはスタメンから。一覧で見る。
(左)上林(遊)村松(二)福永(三)石川昂(指)ボスラー(一)板山(右)濱(捕)石橋(中)尾田
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土田龍空内野手のバットがまた快音を奏でた。
5回2死一塁で代打として登場すると育成左腕・庄司の外寄り直球を逆らわずに左前へ。実戦形式では6打席連続出塁と好調ぶりを印象づけた。
背番号45の活躍に井上監督は「キャンプに入ってからずっと調子がいい。元気のよさが持ち味。ばくちと言いますか、あとは打った球に聞いてくれぐらいの思い切りのよさは出ている」と評価した。
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開幕ショートの本命が上々のスタートを切った。DeNA戦に「2番・遊撃」でスタメン出場した村松開人内野手(24)が仕上がりのよさを感じさせる2安打。快音発進に村松本人もうなずいた。
「真っすぐに振り負けないように、一発で仕留めることをテーマにしていた。打席の中での感覚も悪くなかったし、2本とも感触もよかった。練習通りの体の使い方ができている」
初回の第1打席。DeNA先発・石田裕の真ん中高め141キロをきれいに中前へとはじき返すと、3回無死一塁では、再び石田裕が投じた低め128キロを右前打にした。守りでも福永と二遊間を組み、二併殺を完成させるなど、無難にこなした。
躍動する背番号5の姿に井上監督は「村松は自分がレギュラーでやっていくという意識が見えている」と評価しつつ「同じポジションの選手がライバル心を持って『負けとられん』という形でバチバチしてもらえればいいかな」とさらにハイレベルな競争が生まれることを望んだ。
もちろん、村松も満足などしていない
キャンプ10日目
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◇12日 練習試合 🐉2軍5―16DeNA(沖縄・読谷)
田中幹也内野手が「2番・二塁」で先発し、3回に適時打を放った。
星野の適時打で1点を返し、なお1死一、三塁の好機で、「打線の流れに乗れました」とフルカウントから7球目を左前に運んだ。
昨季は開幕二塁でスタメン出場も、今キャンプは2軍スタート。「バッティングも課題です。やるべきことをしっかりやっていきたいです」と1軍昇格に向けてアピールした。
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今季から2軍監督に就任した落合英二氏が「何とかしなきゃいけない」と話す“未完の大器”がいる。4年目を迎えた鵜飼航丞外野手だ。天性の飛距離は誰もが認めるところだが、いまだ才能を開花させられずにいる。落合2軍監督は「あれだけ能力のある、飛ばす力のある鵜飼をすぐにでも何とかしないと。1軍の戦力になるように送り出さないといけない」と“使命”を口にした。
この日は沖縄・読谷で行われたDeNA-中日2軍の練習試合に「4番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点だった。6回には三嶋の3球連続外角スライダーに手を出し三振に倒れた。落合2軍監督は「ゾーンの打撃をやっていこうと言いました。ここにこなかったら仕方ないと。見逃し三振はOK。球種待ちをしているから手が出ちゃうから、ゾーン待ちに変えようという話はしました」と明かした。
2021年ドラフト2位で駒大から入団した鵜飼は、ルーキーイヤーに59試合で4本塁打、2年目に41試合で3本塁打を放っているが、打率は低迷。昨季はわずか12試合で打率.185、0本塁打、3打点に終わった。
しかし打球速度やスイングスピードでは細川成也外野手を上回りチームトップだそうで、練習では場外に放つことも珍しくない。「これ以上何を練習するかといえば、打てない球を見捨てる、打てる球だけ待つ、仕留めるということ。鵜飼に関しては、ゲームになったらというところまできているので、そこを何とかしたい」と言葉に力を込めた。
本拠地・バンテリンドームは2026年からホームランテラス席が設置されることが決定。本塁打が出にくく打者に不利と言われた球場だが、風向きが変わるかも知れない。「ホームランテラスができることによって、あの能力が開花したら20本、30本いくと思うんだよね」と落合2軍監督。まずは3年連続最下位からの脱却へ、ファンが夢見る“ロマン砲”の覚醒は必須だ。
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◇12日 春季2軍キャンプ(沖縄・読谷)
草加勝投手(23)がブルペンに入り、視察した井上一樹監督の前で30球を投げた。
昨年2月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けてから2度目の本格的ブルペン入り。捕手を座らせて直球のみを投げ込み、終わった後には中腰の捕手に向かってカーブ、スライダーの変化球を投じ、「特に肘の問題もなく、順調にきています」と明るい表情をみせた。
井上監督も「やっとここまできたなというところ。彼は彼で順調に来ている」と納得顔。投球後の草加に体のケアや基礎トレーニングの大切さを伝え、「これだけ投げられるようになったんだと確認できたので、草加は草加で楽しみだなと思います」とプロ2年目を迎えたドラフト1位右腕の姿に目を細めた。
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◇12日 春季2軍キャンプ(沖縄・読谷)
井上一樹監督(53)が12日、ドラフト1位ルーキー、金丸夢斗投手(22)=関大=の1軍キャンプ体験プランを明かした。この日は沖縄県読谷村で行われている2軍キャンプを視察。ゴールデンルーキーに1軍の空気を肌で感じさせるため、キャンプ中に1軍練習に参加させる可能性を示唆した。
4球団競合の末に自ら引き当てた金の卵のボールに度肝を抜かれた。今キャンプで初めて井上監督が訪れた読谷の2軍キャンプ。ブルペンでバシッ、バシッと重みのあるミット音を響かせる左腕の投球への感想を求められると、手放しでの褒め言葉が並んだ。
「勢いが違う。いつも僕は北谷のブルペンでいろいろな選手の投球を見てますけど、遜色ないというか、それ以上だなという評価を下すぐらい。さすがだねって感心したのは間違いない」
直球を中心に41球。プロ入り後では初めてカーブ、スプリットの変化球もブルペンで解禁した。「あまり力まずにというのがきょうの一つのテーマ。6、7割(の力)でそれ以上は上げないように意識しました」と金丸が言うようにブレーキを掛けた段階。ただ指揮官の目にその球筋は1軍の第一線で投げる投手以上にも映った。
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新外国人のカイル・マラー投手(27=アスレチックス)が13日、沖縄北谷キャンプで初のシート打撃に登板。打者11人に対して41球を投げ安打性は3本に抑え、3三振を奪うなど開幕ローテ入りをアピールした。
最初の打者・細川に詰まった打球で中前に落とされたが、自慢のストレートは押し込んでいた。続く新外国人ジェイソン・ボスラー外野手(31=マリナーズ)との対決ではブレーキの効いたスイーパーで見逃し三振。さらに岡林から2度の三振を奪うなど、調整段階は一気に上がった。
ストレートの最速は155キロを確認。9日の初フリー打撃登板では最速153キロ。「前回より真っすぐの精度も上がっている。すごく順調にきていると思う。継続して取り組んでいきたい。1イニング目には155キロが出たということなので、次は157キロを出せるように上げていけたらと思う」。パワー系サウスポーは自信を漂わせた。
先発候補として期待されるマラーは昨季、21試合に救援登板して0勝1敗、防御率4・01。通算では54試合で4勝11敗、防御率5・90のメジャー成績を残している。身長201センチの大型左腕が開幕ローテ入りに大きく前進した。
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新外国人、カイル・マラー投手(27)が13日、アグレスタジアム北谷で行われたシート打撃に登板。打者11人に対して被安打3。この時期としては異例の155キロを計測した左腕のピッチングに、竜の主軸打者たちも舌を巻いた。また、同じくシート打撃に登板した柳裕也投手(30)は、打者9人に対して被安打1と上々の仕上がりぶりをみせた。
仕上がりのよさは、直球の球筋が雄弁に物語っていた。気温16度。小雨が降り、グラウンドコンディションもよくない状況で実施されたシート打撃で、マラーが最速155キロをマークし、ともに戦うチームメートに豪腕ぶりを見せつけた。
球がうなっていた。1イニング目。先頭の細川に対して2ストライクから投じた3球目の内角球がこの日の最速を計測。背番号55もバットに当てるのがやっとの剛球だった。その後も150キロを連発すると、変化球をゾーン内に投げ込んだ。打者11人で被安打3。3三振を奪って登板を終えると、充実感をただよわせた。
「全体的に前回の打撃投手よりもよかったね。真っすぐも変化球の精度もね。カットボールを右打者に投げきることと、チェンジアップをゾーンに投げ込むことを意識していたけど、できていたと思う」
実際に打席に立った打者は精度の高さに舌を巻いた。中田は最初の対戦で154キロを左前打にしたが、「想像以上に速かった」とコメント。さらに、細川が「えぐかったです。ヒット(スライダーを中前打)もめちゃ詰まってしまって、手が痛かった」と言えば、カリステは「すごいピッチャーだね。速かったよ」と左腕の球筋に驚いた。
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【井上一樹監督語録】◇13日 春季キャンプ(沖縄・北谷)
▼グラウンド不良で日本ハムとの練習試合は中止
残念。初めての敵地。どの球団も天候には勝てない
▼シート打撃でマラーが最速155キロ
乾いたマウンドで投げさせてあげたかったけれど、湿った状態だった。球速は本人が満足しているかどうか。ペースやモーション、変化球とストレートのときのグラブの使い方とか、そういった細かなところはをチェックしていかないといけない
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中田翔内野手が、シート打撃で新外国人左腕のマラーから左翼線に安打性の当たりを放った。カウント2ストライク1ボールから150キロ超の直球を捉えた。
「とにかくスピードを感じたので、手を出したら当たったという感じ」と剛速球に振り負けないスイングを見せた。
6日からキャンプに合流し、「今年は去年の倍以上振り込みができているので、これを継続してやっていければいい」と順調に調整を進めている。
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柳裕也投手が13日、沖縄・北谷の春季キャンプで初のシート打撃に登板した。打者9人に対して、変化球を含む37球を投げて、安打性は1本。3奪三振など、順調な調整をアピールした。
先頭のボスラーから直球で空振り三振を奪うと、続くカリステもチェンジアップで2者連続三振。カットボールに細川のバットが空を切ると、「よっしゃあ!」と右手に拳を握った。上々の仕上がりに「まっすぐで空振りも取れたし、打者もいい反応をしてくれた」と充実感。熱視線を送った井上監督は「三振を取った時のあれ(雄たけび)はいいこと。(柳)裕也はテンションをあげてやれば働けるタイプ」と笑みを浮かべてうなずいた。
4勝に終わった昨季のリベンジに燃える右腕。対外試合での登板が予定されている第4クール以降に向けて、「しっかり結果を出したい」と背筋を伸ばした。
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上半身の張りでノースロー調整している松山晋也投手が14日、休日返上で練習し、ネットスローを行った。グラウンドでネットに向かって約50球を投げた。
「投球の基本を確認した。問題なくできたのでよかったです。配慮していただいている以上はプログラムに沿ってやっていきたいと思います」。松山は9日に打撃投手の登板を回避し、13日まではノースロー調整。井上一樹監督は13日の練習後に「もうちょっとだけ我慢させる」と語り、開幕には間に合うという見通しを示していた。
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根尾昂がプロ7年目を迎えた。今年は救援で起用されることを首脳陣に通達されている。春季キャンプは2軍スタート。今年の実戦初登板となった2月8日の紅白戦で幸先良いスタートを切りたかったが、1回3安打1失点と物足りなさが残った。
先頭打者の土田龍空に右翼へアーチを浴びると、その後も辻本倫太郎に右前打、鵜飼航丞に左中間二塁打で1死二、三塁のピンチに。津田啓史、濱将之介を連続三振で仕留めてどうにか最少失点で切り抜けた。🐉を取材するスポーツ紙記者は渋い表情を浮かべる
「実戦初登板ですし、キャンプの疲れがくる時期であることを差し引いても、もう少し直球で押し込まないと厳しい。球のキレ、変化球、制球力とすべての面でレベルを上げていかないと開幕1軍はイメージできません。もう期待の若手と呼べる立場ではないですし、今後の登板で結果を積み重ねて首脳陣の信頼を高めなければいけません」
大阪桐蔭で投打の二刀流として活躍し、ドラフト1位で4球団が競合した逸材だが、プロ入り後は伸び悩んでいる。遊撃でレギュラーを目指したが外野に回り、さらに異例の投手への転向。投手でも当初は先発で覚醒を目指したが試行錯誤を続け、今年は救援で勝負することになった。
「起用法がコロコロ変わったのは同情すべきですが、どのポジションでも突き抜けたパフォーマンスを見せられなかったのは事実です。名古屋では、地元出身選手は結果を出していなくても地元メディアにスターとしてチヤホヤされ、熱く応援される。東海圏の岐阜出身の根尾も例外ではありません。今も球場で名前がコールされるとファンの歓声がすごい。居心地が良い環境だと思いますよ。でも、完全に頭打ちの状況を考えると、根尾は今年結果を出せなければ、他球団に移籍したほうがいい。いまの環境を離れて、『自分は何者でもない』という立ち位置を知ったほうが、本人のためにもいいと思います」(スポーツ紙デスク)
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